MARIA,TAKAYO,長瀬実夕,西村朝香,ZONE.RUNTIMEサポートブログ THE NEXT IS A WAY TO THE BUDOKAN 其次是到日本武道館的道路
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 | top↑
SF小説 re:zone~missing melodyを探して~ 登場人物の紹介
ZAQ~南~I'll never forget



天才少女と呼ばれた南は「忘れることが出来ない病」であった。

人間は忘れるという行為でもって記憶を消去することが出来ない。

人間は記憶を完全には忘れてはおらず、実際には「忘れる」ということは記憶を引き出さない(出せない)ということ。

南は全ての体験や知識を忘れることが出来ない。

TAKAYO=T
南=南

南「私ってほらTAKAYOちゃんと違って頭良いじゃないですか」

T「南ちゃん・・あなたそういうとこある」

南「小さい頃はこの頭脳のおかげで周りからは気味悪がられたりしましてね。私には普通の事がみんなからすると、とんでもないことだったみたいで。」

T「・・・」

南「人って自分と違うモノを恐れたり遠ざけたりするものなんですよね。周りから機械女とかいわれたり、最低ですよね。わたしに近づいてくる人はみんなこの能力が目当てで、私から離れていく人はみんなこの能力を嫌って。」

南「ほんとに殺してやりたいと思うような人に何度も心を殺されて。。」

T「・・・」

南「だから人が怖くて、、人が嫌いで、、そんなふうに思う自分も嫌いで、何もかも信じられなくなってしまって・・それからなんです。プログラミングにハマっていったのは。」

南「あの頃は負の力だけで生きてましたから。表では天才少女。裏では手当たり次第に世界中にわたしが作ったウイルスソフトばらまいたり、国家最高機密のデータバンクに秘密裏にアクセスしたり、核弾頭だって撃ちまくれましたけどね。」

T「。。。。」

南「機械は私を遠ざけない、機械は私を裏切らない」

南「機械だけが友達だったんです。ははは・・ただ忘れることができない。それ以外はみんなと同じなのに・・・。」

T「・・・・。」

南「そんな時に出会ったのがあの二人なんです。」


T「悠と美紗子ね。」

南「いつもの人みたいにめずらしいもの見たさなんだろうって私は相手にしてなかったンですけど。ね。あのふたりいっつもマイペースでぐいぐいお節介で、にぎやかで、ほんとに何考えてんだろうって。


南「そういうのも初めてだったし、私の噂とか外見とかそういうのとかじゃなく・・」

T「南ちゃん男みたいだもんね」

南「TAKAYOちゃん、あなたそういうとこある。。」

南「体を通り越して直接心に触れてくるような感じ・・やさしく・・あったかい感じがしたんです。」

南「あ~この人達天然なんだって。。そしたら、だんだん彼女たちのペースにのせられて。ある時、鏡に写る自分の顔が笑ってたのに気づいたんですね。そのとき思えたんです。私にも心があったんだ。機械じゃなかったんだって。」



南「あの日から私は世界にひとりぼっちでなくなった。モノクロでしかなかった世界が鮮やかに色づいて見えた。そして、人はひとりじゃ生きられないことを知った。わたしがここにいると確認するためにも人はもう一人いなきゃ私は存在してないのと同じなんです。」

南「それからは人の役に立とう、人と人を繋ぐようなことをしていこうということで今のわたくし天才プログラマー南がいるわけでございます。」

T「はいはい」

南「あの二人からもらったものと超弦理論を組み合わせて作ったのが六四弦光子プログラミングなんです。」



これはサイエンス・フィクションです。

ここに登場する人名や団体名は設定上の仮名です。

ならびに内容はすべて空想ですので

興奮なさらないようにお願いいたします。
スポンサーサイト

別窓 | SF小説 re:zone~missing melodyを探して~ | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<SF小説 re:zone~missing melodyを探して~ 登場人物の紹介 | dear re:zone(C) | シクベ>>
この記事のコメント
top↑
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
top↑
| dear re:zone(C) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。