MARIA,TAKAYO,長瀬実夕,西村朝香,ZONE.RUNTIMEサポートブログ THE NEXT IS A WAY TO THE BUDOKAN 其次是到日本武道館的道路
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~小説~ 摩天楼はバラ色に 7
「おい!利村ちょっと付き合え」

職場の先輩である前さんによばれ二人でタクシーに乗り込んだ

「どこへいくんですか?」

黙ってついてこいと先輩は行き先を明かさなかった。

タクシーの中では無言だったが何か伝えたいことがあるのだろうと思った。

しばらくすると見覚えのある建物が見えてきた。

タクシーが止まった場所はまさにその建物で

到着してすぐ館内を見学させてもらえる手配になっていた。

建物のてっぺんの造形物。「ほんとにタマネギみたいだ」

見たことはあっても入るのは初めてだ。

廊下の突き当たりの重い扉を開けるとそこには魂楽人達の聖地と呼ばれた

圧倒的な空間が広がっていた。

「これが武道館か・・」

空間密度が濃いというか人々の想いというか記憶が蓄積されているようで

胸にジーンとこみ上げてくるモノがあった。

俺たちはみんなでここへいくんだよな。

そういって天井を見上げていた。



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