MARIA,TAKAYO,長瀬実夕,西村朝香,ZONE.RUNTIMEサポートブログ THE NEXT IS A WAY TO THE BUDOKAN 其次是到日本武道館的道路
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blue bird~短編小説~その弐~
”タカ姉さんが殺されちまいますよ!真家兄~”

<馬鹿っ大変なのはタカネのことじゃね~よ!あいつ等どうなっても知らんぞ~>

”えっ??”

つい先日、一座に入ったばかりの新入りのモクはタカネの本性をまだ見たことがなかったのである。


タカネ「やいやい!少年たち!喧嘩すんなら一対一でやりな!」

<なんだこのおばん、痛い目あいたくなかったら引っ込んでな!>

プチッ!”おばん・・・”

タカネ「ダレガ年増の30に見えるだ~このガキャー」

真家<おれは知らんぞ~>バキッバキッボコボコ

タカネは自分の倍以上はあろうかという大男をものともせず

ちぎっては投げ

ちぎっては投げ

あっという間にやっつけてしまった。

真家<タカネはな、踊りや歌だけでなく武術にも秀でてるんだよ、そこら辺の武術家では歯が立たんほどにな。>

「ダレガおばさんだ!!ふん」

”エッ?そこにキレてるの”

真家<それからな。タカネはあれでも20歳だ!本人は老けてるって言われるのを気にしてるからな!死にたくなければ絶対に言うなよ>

”はっ・・・ハイ。”


タカネ「旅の人、もう大丈夫だよ」

ヤカラは追っ払ったというのに

助けた男はまだ恐怖におびえているようだ。

知らぬは己ばかりなりとは

よく言ったもので

旅の商人は暴漢におびえているというより

容姿のわりに凶暴かつ実年齢が若いタカネにビビっているのだと

まわりにいる一座の連中はさとっていたが

タカネにはそんなこと言えるはずもなく。。



タカネの助けた男は旅の行商で

お金持ちの道楽である骨董品収集の依頼を受け

全国各地を歩いてまわっているのだそうだ。


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